管理番号 | 新品 :02947585 | 発売日 | 2024/01/28 | 定価 | 42,880円 | 型番 | 02947585 | ||
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1970年代最初期 日本製 ヤマハ伝説のジャパンビンテージ FG180 "赤ラベル" ギブソンのJ-45の箱鳴りサウンドに限りなく近付けようと当時の日本の職人達の技術が注がれたヤマハFG赤ラベルシリーズ ネックには今では価格からは考えられない上質なマホガニーが使われておりリッチなモデルです。 180赤ラベルモデルでは良質な材が使われておりマニア間では有名です。 こちらは1971年製造のものでサイドバックは上質なマホガニーが使われています。どちらにせよ高級木材です! 初期モデルに比べてもサウンドは違いはあまり感じません。 この品番は状態が悪いものが多く、サドルが限界まで削られ弦高が低いだけで、鳴りが失われていたりビビリがあったりネックがおかしかったりとそもそも状態が劣悪なものが多いですが、このギターは状態可。ネックも細めで初心者の方でも問題なくすぐに弾ける状態です♪ 弦高も鳴りを最大限生かせる高さを保ちボディーが共振する箱鳴り系の激鳴り設定で、エイジングが完了した鳴りは最大級です!Gibsonのレギュラークラスに鳴りは負けておりません!かなり当たりの1本かと思われます。 長年使われずにピカピカに磨き上げられているだけのマニアが出す様な個体とは一緒にしないでいただきたいです。 手の届く価格で上位品質な数十万円台のアコギサウンドをかきならせる1本をお探しの方に♪ 新品の30万以下の鳴りのあまいギブソンとかよりもはるかに存在感のある激鳴りな1本で練習した方がテンションが上がります。 50年前で当時18000円ですので現在の貨幣価値だと7万円程度でしょうか。 1970年代 made in Japan ★マテリアル★ トップ スプルース バック マホガニー サイド マホガニー ネック マホガニー 指板 ローズウッド 弦高 12f 2.9mm 1f 2.0mm トラスロッドも回ります ネックの反り等は弾いている限り感じられません。 致命的な割れはありませんが使用に伴う歴戦の傷はあります。 傷すらヴィンテージ感を演出しています。 弦は激鳴りを確保する為ライトゲージを張っております。 ギター専用の段ボールに梱包して発送になります。 50年近く経過しているですので諸々ご理解のある方にお譲りしたいと思います。神経質な方はご遠慮下さい♪