管理番号 | 新品 :40702398 | 発売日 | 2024/07/23 | 定価 | 39,800円 | 型番 | 40702398 | ||
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最上大業物としてその切れ味が最高峰として位置付けられている超名刀、虎徹です。
本鮫皮・綿巻きの木製柄と二重刃文という本格仕様の居合刀。
お手ごろで本格的な居合刀をお求めの方におススメします。
※ごちゅうい※
コチラの商品は真剣ではございませんので登録証や許可などは一切不要で、どなたでも所有して頂けます。
新規の方や過去に悪い評価のある方、マナーの悪い方や納期を急がれる方は入札をご遠慮下さい。
こちらの居合刀は実際に居合いの道場でも採用されているお品です。
鎬造りで重さもずっしりと重量感があり、更に刃文も楽しめる一振りです。
新選組の局長、近藤勇の愛刀としても知られる虎徹です。
一般に多く出回っている安くて強度の弱いアルミダイキャスト刀とは一線を画します。
こちらの刀身は硬質合金で作られており、波紋や重量、強度も名刀を凌駕する質感です。
商品実寸:刃長71cm、全長105cm、重量1,15kg、鞘を払って960g、元幅30mm、元重7mm、先幅24mm、先重5,5mm
虎徹の作刀は地鉄が緻密で明るく冴え、鑑賞面にも優れ、切れ味鋭い名刀として名高い。
別名、興里、長曽禰興里、長曽禰虎徹、乕徹ともいう。通常虎徹といえば、この興里を指す。
なお、興里は甲冑師であったため刀剣の他にも籠手、兜、鍔などの遺作もある。
50歳を超えてから刀工に転じ、老いるほどに輝きを増した異色の刀工である。
虎徹の作刀には国の重要文化財に指定された刀をはじめ、文化財に指定されているものが多い。
また、土佐山内氏、尾張徳川家、奥平氏伝来の品、江戸幕府の大老・井伊直弼の差料であった
脇差などを見ても分かるように、大名などの上流階級が所蔵する品であった。
人気が高く、江戸後期には世間一般的に言う大名道具、大名差しといわれる代物となっていた。
その人気ゆえに、刀剣業界には「虎徹を見たら偽物と思え」という鉄則があるように、
虎徹は贋作が非常に多いことで有名であり、在銘品(虎徹と銘のある品)のほぼ100%が偽物とさえ言える。
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