希少新品 VW ゴルフ2 ヒーターコア / 右ハンドル用

希少新品 VW ゴルフ2 ヒーターコア / 右ハンドル用　OEM品の中でもヒーターコアハウジングにボルト不要で取付のできるVEMO製です。右ハンドル車用の部品としては、数がとても少なく更にVEMO製の右ハンドル用ヒーターコアは希少です。海外では、このVEMO製が最も価格の高いヒーターコアとなります。VW・アウディの部品製造を行うVEMO製ですので安心です。　NRF製は安価な為、品質に劣りがあり、MAHLE BEHR製は取り付けに別途ネジが必要となります。純正よりサイズが若干大きい為、装着に際しネジで留めないと固定できない事から純正同様の取り付け方法には、VEMO製をお勧め致します。■ヒーターコア故障の判断と症状クーラー及び暖房でエアコンをつけると送風口より変な匂いがする。例えば1ヵ月前からかすかに匂うようになり、それが徐々にひどく臭うようになってきた。最近ではかなりの匂いがする！といった具合にその異変に気付きます。これを放置しておくとやがて室内の運転席側や助手席側が水浸しの様に濡れてしまい、それも単なる無臭の水等であればよいのですが、その漏れて濡れた液体はクーラント・冷却水となりますのでフロアの下地にしっかりと匂いや色が付いてしまい、フロア生地に付いたクーラントは完全に除去出来ませんので後々厄介なことになってしまいます。ですので、上記の初期症状が分かればいち早くヒーターコアの交換が重要となります。初期段階であれば、ヒーターコアケース(ハウジング)内部に缶コーヒー容量ほどの冷却水の漏れで済みます。この状態で結構な匂いが発生致します。原因は、ヒーターコア本体下部が走行中の振動とハウジングとの軋轢により破損してくるのですが、約7～8年に一度、又は10年に一度の頻度で寿命を迎えます。右ハンドルと左ハンドルでは部品形状が異なりますので各々の部品が必要となります。必ず壊れて要交換となる部品につき、交換時期に素早く対応できる様、ストックされることをお勧め致します。